天命
修身教授録からです。
森信三先生が生徒から
「僕らの組みを先生が受け持つのは、天命だと言われましたが僕にはそういうふうには信じられません」
という質問を受けました。
これに対して森信三先生は
「それはそうでしょう。
諸君はまだ若く人生の苦労というものをしてないんですからね。
ああ言ったのは主として私自身の気持ちを申したのですから、諸君がそう信じられなくてもかまいません。
ただねぇ、そう信じられる人と、信じられない人との人生が将来どう違ってくるかということだけは考えてみて下さい」
意味深い教えです。
天命だと思い、どんなことにも対処する心構えで生きていくのと、そうでないのでは将来の人間としての成長に大きく違いがでるということでしょう。
自分の心の動きは自分しかわかりません。
今日一日どんな想いで行動したのか、静かに自分の心に問いかける時間が必要です。
修身教授録とは森信三先生の修身の授業の記録です。
今回は最初の授業のお話からです。
この本凄い!
と予感できます。
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行政書士中條尚事務所
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