感情労働
コンビニエンスストアーでの出来事。
売り物の地図をコピーする人。カップ麺にお湯だけ入れて帰る人。深夜に来てタクシーを呼んでくれと頼む人。
顧客のモラルが低下しています。
しかし顧客に対しては「笑顔」を心がけなければなりません。
「感情労働」
自分の気持ちを押し殺して、相手に合わせた言葉や態度で対応する仕事。
肉体労働、頭脳労働と並ぶ第三の労働形態として提唱されています。
この感情労働に従事する人が増えています。
日本でも3人に1人は多かれ少なかれ感情労働に携わっています。
なんのための「笑顔」なのか。
「心」と「笑顔」が分離すると、それが相手に伝わります。
そして働き手がストレスをため込み働く意欲がなくなります。
笑顔はなにものにも代えられない意思伝達手段です。
赤ちゃんの笑顔は人の心を癒すことからもわかります。
そして笑顔は人のみに与えられた天からの贈り物です。
その笑顔さえも病む時代が到来しています。
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行政書士中條尚事務所
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コメント
「感情労働者」、寂しい響きですね。
感情が豊かなこと、穏やかなこと、いつも「笑顔」なことは美徳とされます。
美徳は人間力です。
美徳はテクニック(商売)ではないと思います。
一方的に話をするテレビと共に育った、テレビ世代の僕達は、ものすごく他人とのコミュニケーションが下手なのかもしれません。
テレビは、いつも誰かを裁いています。
人を裁くのではなく、受け入れること。受け入れてもらうこと。
人への共感、自分への共感。
人は、それぞれみんな、常識をもっています。
大切なのは常識ではなく「良識」をもつことなんですね。
投稿: ミズです | 2008年2月23日 (土) 16時02分
ミズさんコメントありがとうございます。
笑顔はテクニックではないですね。
本能的なものなのでしょう。
人を受け入れる表現が笑顔です。
そして自分を真に受け入れられるとき、その笑顔が相手を感動させるのでしょう。
投稿: 中條 尚 | 2008年2月23日 (土) 18時29分