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2008年11月30日 (日)

番組ネット配信

NHKが12月から番組ネット配信を始めます。

配信形態は2種類あります。
新作ドラマなどを放送翌日から1週間にわたってネット配信する「見逃し配信」。
名作ドキュメンタリーなど過去の番組を視聴できる「特選ライブラリー」。

価格は
一番組当たりでは、平均315円。
「一ケ月見放題パック」は定額で1,470円。

放送と通信が融合していきます。

放送とは一方的な伝達です。
通信は双方向の伝達です。

自分の好きなものだけを受信出来、
供給側は相手の見たがるものを送れます。


自分で選んでいるつもりが、選ばされていく状況が想像できます。
メディアからの洗脳。
自己責任のもと、見えないものに誘導されていきます。

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2008年11月29日 (土)

譲渡益非課税

自民党税調が土地譲渡所得課税を3年間非課税とする措置を検討するようです。

現在、譲渡所得課税は長期保有(譲渡年の1月1日現在で5年以上保有)の場合20%(所得税15%住民税5%)です。

課税されるのは
売却価格-取得価格-売却経費
に対してです。

この政策が実行された場合のインパクトは物凄いものでしょう。
不動産の供給は増えるので、地価は下落します。

貴重な財源である譲渡税です。
財政悪化要因になるので財務省も簡単には認めないでしょうが..............。


政策の良し悪しは解りませんが、財源の問題以上に世の中を大きく動かす事は間違いないでしょう。

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2008年11月28日 (金)

農地法改正

日本は諸外国に比べ農家一戸あたりの生産性が低いうえ、農地の減少で食料自給率の低下が深刻です。

これらの問題に対応するための農地制度改革の概要が明らかになりました。

○農地の借用を原則自由化する。

○農業生産法人の設立要件を緩和する。

1950年代から続いていた所有者が作物を作る原則を見直し、株式会社でも土地を借りられるようにします。
大規模で効率よい農業を行うためです。

制度を改めるには様々な問題が出てくるでしょう。
しかし車、エアコン、テレビがなくても生きて行けますが、食料がなくなれば生きていけません。
実際、ちょっと前まではこれらはなかったのですから。

実のある制度改革が急務です。

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2008年11月27日 (木)

潜在リスク

米政府とFRBが投融資や保証を通じて潜在的に抱えるリスクは最大で8兆ドル。

FRBは金融機関の資金繰りを支援するため、公定歩合で直接貸し出し、各国の中央銀行とはドル資金を融通する協定を結びます。
どちらも金額は無制限。

政府も預金保険の拡大、金融機関への資本注入等で公的資金の投入や保証をしています。

これらを積み重ねると8兆ドル。
日本のGDPの1.5。

ポールソン財務長官は
「新たな課題が発生し続ける」
と予想しており、規模はさらに膨らみそうです。

お金はいくらでも刷れますが....................。

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2008年11月25日 (火)

救済膨張

米政府はシティグループの救済を決めました。

リーマン破綻で混乱を招いた反省から
「主要金融機関はつぶさない」
方針を表明しても、市場は具体策の催促を続け、危機を回避するために押し切られた形です。

金融市場の安定を最優先し、今後も
「すべての資源を使う」
と表明しています。
民間金融リスクを丸抱えしようとしています。

金融市場とは何でしょう。
世界の血液のようなものです。
お金が流れないと、経済が死んでしまいます。

しかし、異常に太った体を維持するため、血液を無理やり流しても延命効果しかありません。

大切なのは、健康な体に戻すことです。
戻せるでしょうか。
「戻さなければ」と本気で危機感を抱いている国民が圧倒的に少ない現実を考えると............。

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2008年11月24日 (月)

宇宙エレベータ

ロケットを使わずに、エレベーターに乗って宇宙に行く。

SFの世界ではありません。
技術革新によって建設実現も夢ではないようです。

日米英の専門家が集まって宇宙エレベーターの会議が開かれました。
総延長10万キロ。
建設費1兆円。
実現すればロケットに比べ、100分の1のコストで宇宙に行けるようです。

まだまだ難問が山積ですが、
議論は
「出来るかどうか」
から
「いつ、誰がつくるか」
に移っているようです。

私が生きている内に出来る可能性は有るのでしょうか...........。

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2008年11月23日 (日)

俳句

ハガキに毎月、俳句を添えて送ってくれる人がいます。

その中の一句。

「大根を提げて会釈の村の人」

何故か心がなごむ句です。

農家さんがとれたての大根を提げて、笑顔で会釈している姿が目に浮かびます。

そんな、なにげない行動の中に幸せがあるように感じさせてくれます。

幸せは探し求めるのではなく、そこにある。


幸せを求め不幸になっていく現代社会。
方向を修正する時間はあまりありません。

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2008年11月22日 (土)

ドバイ

ドバイを視察してきた人の話です。

とにかく凄いそうです。

どこを見てもビル建設現場。

国土が埼玉県と同じくらいの面積だそうです。

その半分にビルがたっているような感じだそうです。

お金が有り余っているのです。


資源が出るからお金が入りビルを建てる。

おかしな現象です。

長続きするのでしょうか.................................。

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2008年11月21日 (金)

株式セミナー

株式投資セミナーからです。

株式投資に関する指標は数多くあります。
数多くあるがゆえに何を当てにすればよいかわかりません。

しかし肝心なのは二つの指標しかないそうです。
それは
鉱工業生産指数と長期金利。

ポイントはこの数値の絶対値ではなく方向性です。
上昇局面か下降局面か。

長期金利が低下し、鉱工業生産指数が上昇局面では、全面高。
長期金利が上昇し、鉱工業生産指数が低下局面では、調整局面。

そしてこの二つの指数には関連性があるようです。

指数を二つに絞り、解りやすいセミナーでした。
しかしどんなに解り易くても、株は解らないという観念は抜けません。

日本人は株式投資に向かないと言われてましたが、私もその一人だと実感したセミナーでした。


※セミナーでの推奨銘柄
信越化学工業
富士フィルムホールディングス
日本電産
三菱重工業
日立ソフトウェアエンジニアリング

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2008年11月20日 (木)

相続勉強会

昨日、相続の勉強会を開催しました。
相続寺子屋です。
毎月一回、高田馬場で行っています。

今回の題目は
『不動産コンサルタントという仕事とそのビジネスモデル』
講師は酒井恵理子氏 (13期生 ハート財産パートナーズ)です。

副題が「㈱ハート財産パートナーズ林弘明直弟子の奮闘記」です。
失敗談もあり、題目通り奮闘ぶりが伝わってくるお話でした。

いくつかの事例の中で一貫して感じられたのが、コンサルタントとしての姿勢です。
「お客様にとって何が大切か」を実現していく姿勢。
その中で一番大切なのが、お客様との信頼関係です。

相談は無料だそうです。
お客様のお話を聴き、問題点解決方法をお話するそうです。
その解決方法がお客様自身で出来るのであれば、お客様自信でやってもらいます。
その場合、報酬は0です。
お客様自身で出来ない場合、仕事を受けるそうです。

印象的だったのが、お客様に提示する見積もりです。
見積もり項目が「○○を達成するためのサポート全般」とすることがあるそうです。
コンサルはどんなことがおこるかわかりません。
詳細がかけません。

そのサポートがどこまで及ぶのか、お客様は不安です。
しかし、そこは信頼関係に基づきお客様に判断して頂くしかないという姿勢です。
お客様が望まれること、プロとして必要を思うことを全て誠心誠意行う事を信じてもらえるかどうか。
コンサルの理念が感じられるお話でした。

事例内容も興味深いものが多く、2時間があっという間でした。
「話慣れていないので緊張しています」
という言葉が嘘のようです。
今後、いろいろなところで講演されることが予感できます。

寺子屋が会員さんの「話す場」の土台として活用して頂ければ幸いです。
ありがとうございます。

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2008年11月18日 (火)

保険料免除猶予

国民年金保険料の免除・猶予制度を利用している人は500万人。

しかし制度の対象となる人は1500万人いるそうです。
これは国民年金加入者の8割にあたります。

免除制度は所得に応じて4段階に分けて、免除の割合が決まります。
利用すると保険料が免除される変わりに、将来受け取る年金が減るので低所得者でも申請しない人が多いからです。

少子高齢化で将来貰える年金の不安が増せば申請者が増えると思います。

申請者が増えれば国民年金の保険料を税で賄う議論が高まるでしょう。

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2008年11月17日 (月)

供託

家賃・地代を供託出来るのは、

①家主・地主が家賃・地代を受け取らないとき。
②誰に家賃・地代を支払ったらよいか解らないとき。
③家主・地主が行方不明等で家賃を支払えないとき。

供託の多くは①です。
受け取らない。受け取らない事が明らかなときです。

長期間の供託はこのあたりが不明確になります。
最初は確かに受取らなかったのでしょう。
次第に賃料を家主・地主に支払おうとせずに、供託するようになります。

受け取らない事が明らかなのか.................。
明確でなくても、供託はできます。
供託するとき受け取らない、受け取らないことが明らかな事を証する資料の添付は求められないからです。

供託理由がなければどうなるのでしょう。
供託が無効になるのか。
無効になると、家賃を支払ったことにならないのか。

法律論争の世界になっていきます。


法律を駆使して争うより、話合いで解決したいものです。

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2008年11月16日 (日)

期間従業員

国内の乗用車生産台数が1000万台を割りそうです。

それに伴い、人員が削減されます。

削減のターゲットは期間従業員。
トヨタは10月までに3000人減らし、年度内にさらに3000人減らす予定です。

期間従業員を減らすのは簡単です。
契約は半年から1年。
新規契約をしなければよいのです。

それを承知で契約をしているのですが........................。
数か月前までは想像もしていなかったはずです。
"更新契約ありき"で働いている人は多いでしょう。

過去最大級の規模とスピードの生産調整の影響を始めに受けるのが期間従業員です。

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2008年11月15日 (土)

高額所得者

10億円の公社債の利子5,000万円に対する税額は源泉分離課税20%で1,000万円だけです。
手取り4,000万円です。

しかし、今話題の給付金の辞退を求められる高額所得者には該当しません。

汗水たらして必死に働き5,000万円を稼ぐ人の税金は、課税部分に最高税率50%が適用され約2,000万円です。
そして高額所得者に該当します。

利子は稼いだお金を預けたものに対する所得だから税金が優遇されています。
又、国際競争あるので日本だけ税金を高くは出来ません。


税金はどのような所得から生じたかで大きく変わります。
税の不思議な部分です。

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2008年11月14日 (金)

修身教授録

3回目を読み始めています。

森信三先生の師範学校での修身の教授を生徒が記録したものです。

一日一講読んでいます。
全部で79講座です。

授業の始まりの先生の様子です。

今日も先生静かに入って来られて、ていねいに礼をされる。
こんなにていねいに礼をされる先生は初めてなので、みんな不思議な感じを受ける。
やがて題目を黒板の右端近くに書かれたのち、われわれの方に向かって静かに講義を始められる。

授業の終わりの様子。

授業がすむと先生は黒板をキレイに拭き、ていねいにわれわれに礼をされた後、おもむろに教室から出ていかれた。


凛とした空気が漂う授業の様子が目に浮かびます。

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2008年11月13日 (木)

平均利回り

Aさん、Bさんの運用利回りです

Aさん は堅実で、
1年目 ~ 4年目まで、ずっと3%で運用しました。   

Bさん はリスク商品が好きで利回りが一定しませんでした。
1年目 20%
2年目-40%
3年目 20%
4年目 12%
結果は年平均利回り3%でした。

Aさん、Bさん共に年平均利回りは3%です。
しかし4年後の元本は大きく違います。

Aさん
100万円×1.03×1.03×1.03×1.03=113万円

Bさん
100万円×1.20×0.60×1.20×1.12=97万円

なんとBさんは元本割れです。
平均利回りが同じでも結果は大きく違います。


平均利回り ○○% という表示だけで判断できません。
気が付かないところです!

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2008年11月11日 (火)

景気対策

各国の経済対策や政策協調が目白押しです。

どれも景気を回復させようとするものばかり。

今回の不況の原因は、借入金による行き過ぎた消費のツケです。
過剰に膨れた経済が原因です。
経済を正常にするためには、不必要に膨れた経済を修正することです。

しかし、行われている対策は、国が借金をし景気を戻そうとするものです。
国の借金=国民の借金 です。
過剰に膨れた経済を維持することは、経済的にも、地球環境的にも不可能です。
次は国が波状します。


今必要なのは、持続可能な経済に修正するための投資です。

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2008年11月10日 (月)

心眼力

人生でピンチに陥ったときに、力が萎(な)える人 と 力が湧いてくる人。

結果を出せても自信がもてない人と、結果を出せないときも自尊心をもてる人。

成功すればするほど 傲慢(ごうまん)になる人と、謙虚になる人。


この差はどこから生まれるのでしょう?

答えは、“心眼力” 。

心眼力とは、
心の目で真実を見る力。
困難な状況の中にも幸運の芽を見出す力。
最も大切なものに意識をフォーカスする力。

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2008年11月 9日 (日)

繰上返済

「繰上返済で返済総額が大きく減る」

よく聞く話で、これは正解です。
しかし現在、余程自信がない限り繰り上げ返済は勧められません。

勤務先が突然倒産もありえる時代です。
その時頼りになるのは現預金です。

一度、繰り上げ返済してしまうと、二度と住宅ローン(長期・低利融資)としては借りられません。
勤務先が倒産した後では、他のローンとして借りるのも難しくなるでしょう。

住宅ローンは苦しくなれば返済を止められます。
最悪、競売までただで住めます。


手元資金を厚くする時代です。


しかし、有用なことにはお金を使いましょう。
時代の変革期、大きく世の中が動くからです。

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2008年11月 8日 (土)

食の教育

カロリーベースの自給率が40%を切っている日本。

しかし宴会等では、出した食べ物の40%近くが廃棄されるそうです。
廃棄するのにも費用がかかります。


小学生の教室で子豚を飼い、育てます。
卒業するときに子供たちに選択させます。

①みんなで食べる。
②食肉業者に渡す。
③後輩に飼育を引継がせる。

議論の末、選択されたのは②でした。
「そんな選択をさせること自体がむごいことだ」
と各方面から批判がありました。

しかし、この小学生達は、
「いただきます」
「御馳走様でした」
としっかり言える子に育ったそうです。

食べることの「感謝」の気持ちを学んだのです。
残すことが当たり前の飽食の時代。
食べ物に対する感謝の気持ちを学ぶ教育は貴重です。

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2008年11月 7日 (金)

黒人大統領

奴隷としてアフリカから黒人が来てから389年。

リンカーン大統領の奴隷解放宣言から145年。

キング牧師の演説から45年。

アメリカに黒人大統領が誕生しました。


人口の95%を白人が占めるアイオワ州でオバマ氏が勝利したのは象徴的です。

その原動力が、人種差別を経験していない若者達です。

「人種意識に世代格差があるのなら、
若者が年配者を教育し直さなきゃ」


年配者が若者から学び誕生した大統領です。
意義深いことです。

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2008年11月 6日 (木)

心構え

ある相続コンサルタントの心構えです。

依頼者と相手方は利害が相反する。
その接点を見つけるため、法律論でいくのか。⇒ 法律上の相続分。
それとも心の問題でいくのか。⇒ 感情の相続分。

法律論でいくと、途中までいくが相手から受け入れられなくなる。
心の問題として取り組むと、相手方からも信頼が得られ、まとまる。

しかし心の問題として対処していくためには、パワーが必要。
このパワーを身に付けるには、日々の鍛練の積み重ねが大切。

円を描き相続問題を、「人道」と「天道」に例え説明してくれました。

この「人道」と「天道」は奥が深いようです。

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2008年11月 3日 (月)

住宅ローン減税

今年で終わるはずだった住宅ローン減税。
報道によると減税幅が増え継続されそうです。

減税幅が増えれば、来年度適用の方が有利です。
しかし今年引き渡される予定の物件を来年に延ばすことは、売主の都合もあり難しいことです。

この減税が適用される年度は、「居住の用に供した日」すなわち住み始めた日です。
買った日ではありません。
物件を購入しても、住み始めるのを来年にすれば改正されたローン減税が適用されます。

しかし住宅ローンを借りる場合は、そこに住むことが条件のため、住民票を購入した物件の住所に移す必要があります。

税務署は、形式的には「居住の用に供した日」は住民票を移した日と判断します。
しかし税務は実態判断です。
実際に住み始めた日が来年だと証明出来れば改正後のローン減税が適用できます。

税務署を納得させる証明するたにはどうすればよいのでしょう。

今年は住んでいない、来年から住み始めたという客観的な証拠を出来るだけ多く揃えることです。
電気・ガス・水道の利用状況。引っ越し会社の領収書。等々。
肝心なのは実際に住まないこと。


ケースによってはトライしてみる価値はありそうです。

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2008年11月 2日 (日)

換金直前の財産贈与

不動産の贈与を受け、すぐに売却した場合の評価額は?

売却価格 > 相続税評価額 ※
(※贈与金額を決めるための税務上の評価額)
このような場合、売却価格で課税されると贈与税負担が増します。


国税不服審判所で今年3月に興味深い採決が出ました。

公共用地に買収される予定地を贈与した事例です。
買収予定額 > 相続税評価額 でした。

採決は相続税評価額で課税すればよいというものです。
贈与された時はまだ買収契約が結ばれていなかったからです。
買収価格は、あくまでも予定だからです。
諸事情により価格は変わる可能性があるからです。


実務でも出てくる問題です。
参考になります。

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2008年11月 1日 (土)

第15期SAアドバイザ養成講座開講

第15期SA養成講座が開講しました。
北は北海道、南は九州沖縄まで、秋の短期集中講座らしく全国から学びに来られています。
皆様から、期待と学ぶ意欲が伝わってきます。

第1講座は相続アドバイザー協議会の理念
「相続の研修と実務を通じて、自分を磨き、人の役にたち、社会に貢献する」
の基、実務に取り組んでいる野口副理事長のお話です。
相続全体の重要な知識と、相続アドバイザーの心構えのお話をされました。
後半の心構えの部分は熱が入ります。

「国を形成する、最小単位の「家」がしっかりする事が社会にとって大切です。
相続争いは「家族」を崩壊させる大きな原因です。
相続争いを防ぐ事は社会のお役に立つことです。
社会に貢献している認識がでれば仕事は自然と楽しくなります」

相続争いを防ぐためには大切なことは
「譲る心と感謝の気持ち」
相談者からこの二つを引き出すためには、アドバイザーの人間力を高めなければなりません。
そのための方法は無を使い切ることです。
具体的には、
笑顔・あいさつ・掃除・整理整頓・感謝・謙虚。

これらを常に心がけ実践され、相続実務に取り組んでいる野口先生の話には説得力があります。
社会のお役にたつという理念の基に仕事をすることの大切さが伝わってきます。

第2講座からは相続にかかわる各分野の講義となります。
今日は第2講座
「相続人の確定と戸籍、登記簿の読み方」
が行われました
登記の現場でおこる相続の問題を、司法書士の田中先生に解りやすくお話して頂きました。


短期集中講座は一日3講座の日も有りハードスケジュールです。
健康に留意され、ひとつでも多くの事を学んで頂きたいです。
また全国から同じ想いの方々が集まっている貴重な場です。
皆様のネットワーク造りの場になればと思います。
「何を知っているか」 より 「誰を知っているか」
混沌としている時代、確かなネットワークは何よりも貴重な財産となります。

共に学び、成長し、力を合わせ社会に貢献していきたいです。

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