福沢諭吉
昨日相続の勉強会である野口塾がありました。
塾生の麻生さんのお話です。
麻生さんは慶応義塾大学100周年の出版の編集をされました。
その中に麻生さんのメッセージが掲載せれています。
これが素晴らしい!
受け継ごう!
民の先導たらんとしたその気迫!
権威に屈せず貫いた独立自尊のその信念!その気品!
幾多の困難を乗り越えて
人生を楽しんだその生き様!
福沢諭吉を研究した麻生さんならではの言葉です。
どの本よりも福沢諭吉をよく表した言葉のように思えます。
幕末・明治維新の動乱の時代。
人民ひとりひとりが強い意志を持たないと国は繁栄しないと教えています。
「天は人の上に人を造らず...............」
という言葉は有名ですが、皆平等にしなさいという教えよりも、
皆が同じではないという現実を見て、個々の人が強い意志をもたねばならぬことを訴えています。
(植民地化された国の悲惨な現実を直視しています)
福沢諭吉自身は陸軍大臣に対し接する時と、乞食と接する時と全く変わらなかったそうです。
人間性が伝わってくる逸話です。
そして福翁百話から抜粋した文がやすらぎを与えてくれます。
「生まれるは即ち死するの約束にして、死も亦驚くに足らず。
況や浮世の貧富苦楽に於いてをや」
麻生さんの好きな文です。
現在の混沌とした世の中を生きるための指針になります。
強い意志をもち、自分の役割を果たす。
そして、自らのはかなさを知る。
どんな苦楽も楽しめる心境になるのかもしれません。
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行政書士中條尚事務
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コメント
麻生さんはすごく素敵な人ですね。
今の時代は、個人主義的考えが強く、
自分の役割を果たすなどとは考えません。
「お天道様は全てをお見通し」
という志を高く持ち自分を律する考え方が
大切なのでしょうね。
投稿: ミズです | 2008年12月14日 (日) 17時29分
ミズさんコメントありがとうございます。
福沢諭吉の教えは現代にあてはまります。
そのことを麻生さんが解りやすく話してくれます。
福沢諭吉の本質を麻生さんが語ってくれました。
もしかしたら麻生さんは福沢諭吉の生まれ変りかも。
投稿: 中條 尚 | 2008年12月14日 (日) 19時22分