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2009年7月 5日 (日)

企業経営

「リーマンショック以後、社長に知っておいて欲しい経営のポンント」
講師は税理士の真保氏です。

就職の面接に失敗した青年が、絶望し、死刑になりたいと考え、全く面識のないホームの一番前に立っていた女性を走ってくる電車に向かってホームから突き落とし重傷を負わせた事件がありました。

真保氏が、ちょうどその電車に乗っていたそうです。
電車の中で、「この不況時において自分が何か出来ないかと」考え、今回の話の元になる冊子をつくりました。
「事業をしている皆さんにこれだけは押さえて欲しい。そして一人でも多くの人に伝えなければ」
という使命感が伝わってきます。

ポイント
○中小企業は2009年1月から新しく出発したと考えなければならない。
世の中が変化しています。
「今まで何をしてきたか」ではなく、今後「何をするか」が重要です。
そのためには正確な情報を把握する必要があります。
○日々の記帳をしっかり、月次ベースで決算する。
正確な記帳が状況把握に欠かせないからです。
業績が悪くなると、数字から目を離したくなります。
しかし、常にここに立ち戻ることが大切です。
ゲーテが複式簿記を「人間の精神が生んだ最高の発明のひとつ」と言っていたそうです。
○借入・資金繰りのお話。
緊急保証制度融資の利用方法。
借入金の返済、納税、仕入、給与等々の支払の中で何を一番優先して支払うべきかとクライアントの質問に対して「従業員の給与」と答えるそうです。
従業員のやる気が会社再生にとって最も大切だからです。

企業再生の話はHOW・TOものが多いのですが、真保氏は根っこの部分を語ってくれたように思います。
”天”が真保氏を事故の現場に遭遇させ、使命を与えたのかもしれません。

ありがとうございます。

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相続・成年後見・不動産のご相談は
行政書士中條尚事務

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